【自己紹介】転勤族の自衛官妻×保育士28年目、ただいま北海道2年目です!


はじめまして!転勤族の保育士、ここに参上!

こんにちは。このブログを開いてくださってありがとうございます。

私は現在48歳、保育士歴28年目(うち育児による休止期間5年あり)の現役保育士です。 夫は自衛官。娘は高校3年生、息子は今年高校を卒業して就職した19歳。 そして今は北海道2年目を絶賛満喫中です。

…「また北海道!?」って思った方、鋭い。そうなんです、北海道は2回目なんです(笑)。

保育士として歩んできた28年間は、そのままこの日本の「地図」になっています。 大阪・北海道・千葉・香川・宇都宮・佐世保・青森、そして再び北海道。 それぞれの土地で出会った子どもたち、保護者の方々、地域の文化や食べ物——全部が私の宝物です。

今日は長くなりますが、その全部をお話しさせてください!


夫との話:高校の同級生と、まさかの再スタート

夫とは高校の同級生です。 在学中に付き合っていたんですが、半年ほどで別れていました。

そのまま終わるはずだったふたりが再会したのは、私が21歳のとき。 「えっ、なんで今さら」とか思いながらも、気づいたら真剣に向き合っていました。

夫はすでに自衛官の道を歩んでいて、「転勤が多いけど、それでもいいのか?」と聞かれました。

「……行きます。」

これが今の波乱万丈な生活の始まりでした。


① 大阪時代(20〜27歳・7年間)

保育士免許を取ってすぐ、地元・大阪の保育所に就職しました。

大阪の子どもたちはやっぱりすごい

関西の子どもたちのパワーは別格です。 3歳児が「先生、それ面白すぎやろ〜!」って突っ込んでくる。 おやつの時間に「これ、なんぼ?」って値段を聞いてくる4歳児。 泣いていたと思ったら「ウソやで〜!」って笑ってる5歳児。

笑いの絶えない7年間でした。

大阪の名所・名産

食べ物といえば、やっぱりたこ焼き・お好み焼きは外せません。 でも地元に住むと、チェーン店より断然「近所のおっちゃんのたこ焼き屋」が一番おいしい。 551蓬莱の豚まんは職員室に差し入れると全員の顔がほころびます(笑)。

名所は道頓堀・通天閣・USJ・大阪城など挙げればきりがないですが、 私が好きだったのは住吉大社の静かな空気感と、万博記念公園の太陽の塔。 太陽の塔、今でも大好きです。あの存在感がたまらない。

方言は「なんでやねん」「ほんまに」「めっちゃ」——今でも口癖が抜けていません(笑)。


② 北海道①(27〜29歳・2年間)& 結婚

大阪の保育所を退職して、夫の赴任先・北海道へ。 28歳で北海道にて結婚しました。

慣れない雪、慣れない寒さ、知り合いゼロ。さらに夫は「レンジャー訓練」に参加で新婚生活は僅か2週間!!私は北海道で1人きり!? でも負けず嫌いな私、すぐに北海道の保育所に就職

北海道①での発見

大阪と北海道では、子どもたちの気質が全然違いました。 北海道の子どもたちは、おおらかでのびのびしている。 冬の寒さに慣れているせいか、たくましい。 外遊びで雪まみれになっても「寒くない!」って笑ってるんです。そして同僚にも恵まれました。 夫は「レンジャー訓練」を無事?に終えたものの、蜂窩織炎で即入院!!お見舞いに行くと、ナースと笑顔でトークしている夫を見て、「なんかムカつく(# ゚Д゚)」 夫は無事退院して、その翌年の3月に結婚式を挙げ、そのまま千葉県に引っ越しとなりました・・・

北海道の名所・名産

(# ゚Д゚) 食べ物は本当に最高です。 海鮮(ウニ・イクラ・ホタテ・カニ)、ジンギスカンスープカレーラーメン(味噌・塩・醤油)。 毎週末、夫と「今日はどこで食べる?」が合言葉でした。

名所小樽運河のロマンチックな雰囲気、富良野のラベンダー畑函館の夜景(日本三大夜景!)、知床の大自然。 車で移動するスケール感が本州とは別次元。 「ちょっとドライブ」のつもりが片道2時間、なんてことも(笑)。

冬の祭りではさっぽろ雪まつりの迫力に毎年感動。 雪像ってあんなに大きいんだと、最初は本当に驚きました。


③ 千葉時代(29〜34歳・育児専念の5年間)

夫の転勤で千葉へ。そして長男、長女と立て続けに出産。 育児に専念した5年間です。

育児×自衛官妻のリアル

「育児専念」というと聞こえがいいですが、実態はワンオペ育児のフル回転。 夫は演習や訓練で1ヶ月以上帰ってこないこともザラで、東日本大震災もあり・・・ 0歳と2歳の子どもを抱えて「私、なんでこんなに頑張ってるんだろ」と泣いた夜もありました。

でも、千葉にはたくさんの「助けてくれる場所」があって、救われました。

千葉の名所・名産

食べ物落花生が有名!千葉産のピーナッツは本当においしくて、 炒りたてのものを買うと香りが全然違う。お土産にも喜ばれます。

**ナシ(梨)**も千葉を代表する名産。「幸水」「豊水」の甘さとみずみずしさは格別です。 子どもたちと梨狩りに行ったのはいい思い出。

名所成田山新勝寺(歴史と迫力がすごい!)、東京ディズニーリゾート(千葉にあるんです!)、 九十九里浜の広大な海岸線。子連れで海に行くと1日があっという間でした。

育児中の唯一の贅沢は、子どもが昼寝している間に食べる落花生と熱いお茶(笑)。


④ 香川県時代(34〜37歳・3年間)

育児が一段落して、保育士に復帰! 最初の職場が香川県でした。

復帰の緊張と、うどんの癒し

5年ぶりの職場復帰はドキドキの連続でした。 保育の世界も少し変わっていたし、新しい職場・新しい土地・小学生と幼児の子どもたち。 でも香川の人たちはおおらかで温かくて、「まあまあ、うどん食べて落ち着きや」って感じで(笑)、 気づいたら溶け込んでいました。

香川の子どもたちとうどん

うどん県・香川は本当にうどん文化が根付いていて、 保育所の給食にうどんが出ると子どもたちの食いつきが違う! 保護者の方々からもセルフうどん屋情報が次々入ってきて(笑)、 週1回は家族で「どこのうどん屋行く?」が恒例になりました。

香川の名所・名産

食べ物は当然さぬきうどんが筆頭。 セルフ式の地元うどん屋さんに並ぶ文化は、最初びっくりしましたが慣れると最高。 **骨付鳥(ほねつきどり)**も香川名物!丸亀の「一鶴」は絶品でした。

名所は**金刀比羅宮(こんぴらさん)**の長〜い石段(785段!)。 家族で登り切ったときの達成感は忘れられません。 直島のアート島も大人になってから行って感動しました。 瀬戸大橋から見える瀬戸内海の多島美は、何度見ても美しい。


⑤ 宇都宮時代(37〜40歳・3年間)

香川から一転、**宇都宮(栃木県)**へ。

餃子の街で保育士

「宇都宮といえば餃子!」これはもう間違いない。 職員の飲み会では必ず餃子の名店が登場して、焼き・水・揚げと食べ比べる楽しさを知りました。

転勤直後は「また新しい職場か…」と少し気が重かったのですが、 宇都宮の保護者の方々がとても協力的で、新参者の私をすぐに受け入れてくれました。

宇都宮・栃木の名所・名産

食べ物はもちろん宇都宮餃子。焼き餃子発祥の地とも言われています。特に、宇都宮駐屯地近くのテイクアウト専用「大和の餃子」はあっさりしていて幾らでも食べれます!!個人的には、ヨークベニマルなどで売っている手作りギョーザのキャベツやひき肉で自家製がお勧めです。 栃木といえばいちご!「とちおとめ」「スカイベリー」は甘くて大粒で、 いちご狩りに何度行ったことか。子どもたちが大喜びでした。

名所日光東照宮(世界遺産!)の豪華絢爛な彫刻に圧倒されました。 華厳の滝の迫力も忘れられない。 那須高原は避暑地として最高で、夏は家族でよく出かけました。 鬼怒川温泉では職員旅行で疲れを癒して(笑)。

3年間で栃木の自然と食の豊かさを思い切り楽しみました。


⑥ 佐世保時代(40〜44歳・4年間)

転勤の中で一番長く住んだのが、長崎県・佐世保です。

九州の温かさに包まれた4年間

佐世保は自衛隊の街でもあり、転勤族の家族が多い。 だから「転勤できた人」への理解が深くて、すごく住みやすかった! 「どこから来たんですか?」「北海道!?すごーい!」って必ず盛り上がれました(笑)。

保育所でも、九州の子どもたちの人懐っこさに癒される毎日。 「せんせー、きてきてー!」のエネルギーが心地よかった。

佐世保・長崎の名所・名産

食べ物佐世保バーガーが有名(Kaya ミサロッソ 相川 佐世保バーガーミュージアムは特にお勧め!)ですが、個人的に虜になったのはトルコライス。 カレーとピラフとトンカツが一皿に乗った長崎スタイルのランチで、最高においしい。 ちゃんぽん・皿うどんも本場で食べると感動の味です。

名所ハウステンボス(オランダ風のテーマパーク)が子どもたちに大人気! 九十九島(くじゅうくしま)の入り組んだ島々の景色は日本の宝だと思います。 長崎市内グラバー園出島では、幕末・明治の歴史を体感できました。 **軍艦島(端島)**のツアーにも参加して、歴史の重さに言葉を失いました。

4年間住んで、一番「また住みたい」と思う場所が佐世保です。コロナ渦ではありましたが、自然も多く、安心して過ごすことができました。


⑦ 青森時代(44〜47歳・3年間)

青森に来て、子どもたちが中学生・高校生になりました。

津軽弁と雪と林檎の3年間

青森の方言・津軽弁は最初まったく聞き取れなくて(笑)、 保護者の方が熱心に話しかけてくれているのに「えっ、えっ?」ってなる場面が何度も。 でも慣れてくると、津軽弁の温かみに気づいてくるんです。 「したっけ(じゃあね)」って言いながら帰る子どもたちが愛おしかった。

青森の雪は北海道とは違うしんどさがあって、重くてベタつく雪に何度も雪かきで腰をやられました(笑)。

青森の名所・名産

食べ物はやっぱりりんごが最高。日本一の生産量を誇る青森のりんごは種類が豊富で、 「ふじ」「王林」「ジョナゴールド」——毎月違う品種が旬を迎えて飽きない。 直売所で箱買いするのが習慣になりました。

大間のマグロは言わずもがな最高級品。一度だけ本物を食べたときの感動は今も忘れない。 ほたても青森産は粒が大きくておいしい!

名所弘前城の桜が圧巻。ソメイヨシノが散る頃の「花筏(はないかだ)」の美しさは 日本一と言っても過言ではないと思います。 奥入瀬渓流の新緑と紅葉、十和田湖の静けさも心に残っています。 ねぶた祭は初めて見たとき、あのエネルギーに圧倒されて泣きそうになりました。


⑧ 北海道②(47歳〜現在・2年目)

そして今、2回目の北海道です。

2回目だから気づくこと

若い頃に住んだ北海道と、48歳で住む北海道は、見え方がまったく違います。

20年前は「広い!寒い!食べ物うまい!」で終わっていたけれど、 今は北海道の大地のスケール感人々のゆったりとした時間軸四季それぞれの美しさが心に染みてくる。

子どもたちも大きくなり、夫婦2人で過ごす時間が増えてきた今、 北海道の自然がいい背景になっています。

今の北海道生活

保育所では相変わらず毎日全力で子どもたちと向き合っています。 2回目の北海道でも「新しい職場、新しい出会い」——この繰り返しは今も変わらない。

食べ物は毎週末の楽しみで、地元の朝市で買う野菜や海産物が最高。 **トウモロコシ(とうきび)**を食べた瞬間「やっぱり北海道だ!」と毎年感動します。

名所も前回行けなかった場所に少しずつ足を延ばしていて、 釧路湿原のタンチョウ層雲峡の紅葉美瑛の丘の景色—— 全部が絵のような美しさです。


28年間の保育士マップ、まとめ

時期場所期間一言
20〜27歳大阪7年たこ焼き文化と関西弁の子どもたちに鍛えられた
27〜29歳北海道①2年雪とジンギスカン、そして結婚
29〜34歳千葉(育児)5年落花生と梨と、ワンオペ育児の修行
34〜37歳香川県3年うどんとこんぴらさん、保育士復帰の地
37〜40歳宇都宮3年餃子・いちご・日光東照宮
40〜44歳佐世保4年九十九島・トルコライス・また住みたい街
44〜47歳青森3年津軽弁・りんご・ねぶた祭の感動
47歳〜現在北海道②2年目大人になって知る、北海道の深さ

なぜブログを始めたのか

娘が来年には家を出るかもしれない。息子はもう就職して自立しはじめた。

「あれ、私の話って誰かの役に立てるかな?」と急に思いました。

自衛官の奥さんで保育士で転勤族、という人は意外と多いはず。 子育てしながら保育士を続けたい人、転勤についていくか迷っている人、 各地の保育事情が気になる人——

そういう方に、少しでも「あ、なんとかなるんだ」「この地域、おもしろそう!」 って思ってもらえたら嬉しい。

そしてなにより、私自身の28年分の記憶と笑い話を残しておきたい。


このブログでは

  • 各地の保育所あるある(地域ごとの保育文化の違いが面白い!)
  • 自衛官妻の転勤リアル(引っ越し、単身赴任、突然の呼び出し)
  • 育児×保育士のカオスな日々(プロでも我が子には手こずります)
  • 各地の名産・名所・グルメ情報(転勤族目線でご紹介)
  • 北海道2年目の今の日常

などを、ゆるく・楽しく更新していきます。

長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました! これからどうぞよろしくお願いします。

〜転勤族の保育士ママ より〜